頭場湖(ロシア語: озеро Свободное, とうばこ)は、樺太南部(南樺太)にある湖。かつての日本の領土にあり、樺太庁の圏内にあった。名称は当時のもの。語源は、アイヌ語のトーパー=トー・パー(too-paa=湖・頭)より。現在のロシア名は、озеро Свободное(自由の湖)といい、アイヌ語の原名とは関係ない。